円グラフをCSSのみで表現する

更新日 : 2021.04.04

CSSのみで円グラフを表現する
Share
2
0
7
円グラフをCSSで実装する方法です。画像より優れているのは後ほど編集する際CSSの値を偏光するだけと手間が省ける点です。運用の手間を考慮するならCSSでの円グラフをおすすめします。

60%
<div class="pie"><span>60%</span></div>
.pie {
	position: relative;
	margin-right: auto;
	margin-left: auto;
	width: 300px;
	height: 300px;
	background-image: conic-gradient(#d5525f 0% 60%, #d9d9d9 60% 100%);
	border-radius: 50%;
}

.pie span {
	position: absolute;
	top: 50%;
	right: 50px;
	transform: translateY(-50%);
	color: #fff;
	font-size: 26px;
	font-weight: 700;
}

中心から放射状にグラデーションするconic-gradientを利用して円グラフを表現していきます。

円グラフ内の割合は%で指定。例では、円グラフの起点0%から60%を赤#d5525f 0% 60%、60%から100%までをグレー#d9d9d9 60% 100%にしています。値を追加することも可能です。

そのままでは四角で表示されてしまうので、border-radius: 50%で円形に。

数値は<span>で囲い、CSSで配置しています。

60%
<div class="pie">60%</div>
.pie {
	display: flex;
	justify-content: center;
	align-items: center;
	margin-right: auto;
	margin-left: auto;
	width: 300px;
	height: 300px;
	font-size: 26px;
	font-weight: 700;
	background-image: radial-gradient(#f2f2f2 30%, transparent 31%), conic-gradient(#d5525f 0% 60%, #d9d9d9 60% 100%);
	border-radius: 50%;
}

conic-gradientで作成した円グラフの上にradial-gradientで円を描き、数値を掲載しています。#f2f2f2 30%で中心の円を描写していて、背景色#f2f2f2と円のサイズ30%を指定。ここで指定した背景色#f2f2f2はサイト背景の色と合わせると統一感のあるデザインになります。

テキストはflexboxで中央配置しています。

60%
<div class="pie">60%</div>
.pie {
	display: flex;
	justify-content: center;
	align-items: center;
	margin-right: auto;
	margin-left: auto;
	width: 300px;
	height: 300px;
	font-size: 26px;
	font-weight: 700;
	background-image: radial-gradient(#f2f2f2 60%, transparent 61%), conic-gradient(#d5525f 0% 60%, #d9d9d9 60% 100%);
	border-radius: 50%;
}

前のと同じで、円グラフの上にのせた円のサイズ違いです。スマートに見せたい時にこちらを利用しています。

60%
<div class="pie"><span>60%</span></div>
.pie {
	display: flex;
	justify-content: center;
	align-items: center;
	position: relative;
	margin: 100px auto;
	width: 300px;
	height: 300px;
	font-size: 26px;
	font-weight: 700;
}

.pie::before {
	content: '';
	position: absolute;
	top: 50%;
	left: 50%;
	transform: translate(-50%, -50%);
	width: 285px;
	height: 285px;
	border: 3px solid #ddd;
	border-radius: 50%;
	z-index: -2;
}

.pie::after {
	content: '';
	position: absolute;
	top: 50%;
	left: 50%;
	transform: translate(-50%, -50%);
	width: 100%;
	height: 100%;
	background-image: radial-gradient(#f2f2f2 65%, transparent 66%), conic-gradient(#d5525f 0% 60%, transparent 60% 100%);
	border-radius: 50%;
	z-index: -1;
}

グレー部分をより細くしたパターンです。円グラフの値を強調したい時に使用しています。

疑似要素::before::afterを使って円グラフを実装します。

::afterで赤部分を表現。これまでと同様にconic-gradientradial-gradientで円グラフを表現するのですが、これまでグレー部分を表現していたところを透明transparentにします。

::beforeはグレー部分を表現。borderでグレー線を描写し、widthheightの値を親要素よりも小さくすることで、赤部分の中央を通るように調整しています。

radial-gradient#f2f2f2はサイト背景色と同じ色にしてください。

ブラウザ対応

conic-gradient のブラウザ対応Can I use…

conic-gradientがIEでは対応していないのでPolyfillを使用する必要があります。

人気記事

  1. 【保存版】CSSのみのボタンデザイン!私が現場で使ってきたボタンアイデア30選の画像

    【保存版】CSSのみのボタンデザイン – 私が現場で使ってきたボタンアイデア30選

  2. 現場で使えるFlexboxレイアウト12選。実際に使ってきたレイアウトを紹介しますの画像

    現場で使えるFlexboxレイアウト12選。実際に使ってきたレイアウトを紹介します

  3. Web制作の現場で使えるWebサービス15選!無料で使えるサービスを集めてみた

    Web制作の現場で使えるWebサービス15選!無料で使えるサービスを集めてみた

  4. CSS見出しデザイン21スタイル - シンプルな見出しデザインをご紹介の画像

    CSS見出しデザイン21選。現場ですぐ使える見出しデザインをご紹介

  5. ボタンやテキストリンク、hoverスタイルをCSSのみで19パターン実装するの画像

    CSSのみで実装するボタン、テキストリンク、hoverスタイル19選